職員の処遇改善について
社会福祉法人富翔会の取り組み
社会福祉法人富翔会では、介護サービスに従事する介護職員の待遇や賃金改善に充てることを目的に、処遇改善加算、特定加算及びベースアップ等加算（以下「処遇改善加算等」という。）を取得しています。
交付された処遇改善加算等により、職員の給与の改善ならびに待遇の改善を行っており、働きやすい職場づくりに努め、次のような取り組みを行っています。
- 就労継続支援B型事業は６：１、生活介護事業は１．７：１の基準で人員を配置し、利用者一人ひとりの個性に応じた支援に取り組んでいます
- 基本給与月額の改定を毎年行っており、専門職手当・職責手当・業務手当・通勤手当等諸手当の改善も実施しています
- 介護福祉士などの資格取得や喀痰吸引など専門性の高い介護技術取得のための支援を行っています
- 新卒採用だけでなく、転職者などの中途採用や短時間での勤務など様々な働き方での採用を行い、幅広い人材を確保するための取り組みを行っています
- 子育てや家族の介護等による離職をなくすための制度導入や多様な働き方を推進しています
社会福祉法人富翔会は、よりよい利用者支援の拡充のため、今後も働きやすい職場を目指して職員の処遇改善を進めてまいります。